FSPは 420W PoE基板のパワーソリューションを提案
2020-06-30
【臺北訊、2020年6月30日】インターネット・オブ・エブリシング環境と高解像度化要求が高まりの中で、様々なインテリジェントシーン(スマートファクトリー、スマートトラフィック、画像認識システムなど)をPoEスイッチで給電・データ伝送し、さらに監視・セキュリティ用のNVR(Network Video Recorder)を設置することで、仕事の便利性と安全性を大幅に向上させます。高スペック化のイーサネットスイッチや監視セキュリティの拡張性に対応するため、ハイパワーPoE電源が誕生しました。
FSP社はデュアル出力と14CFMの風量を持つのオープンフレーム電源FSP420-2F47-A54Hが発売しました。イーサネットスイッチ(PoE Switch)と監視セキュリティ(NVR)製品に適用出来ます。FSP420-2F47-A54Hは12V/50W、54V/370W出力のClass-1設計で、過熱保護機能を内蔵しています。 本製品は、IEC 62368-1 & UL 62368認証を取得中です。
FSPはデュアル出力PoE基板電源の開発を継続しており、現在は6つの電源から選択出来ます。ご要望の御社専属カスタマイズ化の電源は必要になったら、ご気軽にお問い合わせください。
<FSP420-2F47-A54H基板電源>製品特徴
- デュアル出力電圧 : 12V (50W maxi.) & 54V (370W maxi.)
- 製品寸法 : 4” x 7.5” x 1.44”
- サージ(Surge)保護 ±3 KV 差動、±6 KV コモンモード
- 一次側保護接地と二次側接地隔離
- 高度5000mでの運用出来る仕様
- 温度保護と入力電圧低下保護
FSP製品の詳細については、こちらをご覧ください:
公式ホームページ
ブランド製品ウェブサイト
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