FSPとProtekがCOMPAMED 2022で総合的な医療用電源ソリューションを発表
2022-11-11
【台北報道 2022年11月11日】ロシア‐ウクライナ戦争によってエネルギー危機が誘発されたことから、省エネルギー技術に注目が集まっています。今や欧州各国は、暖房、冷房、電気・電子機器の稼働におけるエネルギー節約の重圧にさらされています。光熱費の高騰を緩和するための省エネルギーソリューションは、単なる各家庭や個人の要望から必須事項へと変化しつつあります。
FSP Groupは、DoEレベルVIとCoCティア2要件(PMP122シリーズとPMP150N1シリーズ)、高効率な医療用オープンフレーム(200W~1100W)、80 PLUS医療ATX PSU(220W~700W)を満たす一連の医療用アダプターを開発しました。
近日開催のCompamed展示会にて、FSPはProtekブランドと共同で、総合的な医療用電源を発表します。FSPのブースにご訪問いただくことで、極めて汎用性が高く、信頼できる医療用電源ソリューションをご覧いただけます
FSPブースでは次の最新電源製品をご紹介いたします:
医療用壁面設置アダプターPMP30M-14
- 最高5000メートルの高度まで動作
- BFクラスの絶縁
- AC電源プラグのオプション:交換可能なプラグ、北米仕様の固定プラグ、EU仕様の固定プラグ
- DoE効率レベルVIの要件に適合
- 低リップル、低ノイズ
医療用オープンフレーム:PM500-14B
- 最高5000メートルの高度まで動作
- BFクラスの絶縁
- 300μA未満の漏れ電流
- EN55011クラスBの伝導エミッション
- TTLハイ抑制を通じて出力を無効
- スタンバイモードでの消費電力は1W未満(5V /100 mA電源)
医療用ATX:FSP500M-80PA
- 最高5000メートルの高度まで動作
- BFクラスの絶縁
- EN55011クラスBの伝導エミッション
- 80+ Gold適合
- 入力 - 出力:2MOPP
FSPブース情報
- 日付:2022年11月14日~17日
- メッセ・デュッセルドルフ、ドイツ
- ホール8A、ブースK04
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