FSPマイクログリッドエネルギー貯蔵システムが創造する再生エネルギーの新たな価値
【台北ニュース、2022年10月25日】FSPは世界10大パワーサプライメーカーとして、グローバルなカーボンニュートラルを2050年までに達成しようと近年、各大企業と協力してESGの永続的グリーンガバナンスへの転換を進めています。そして再生エネルギー技術に最大のメリットを発揮させるべく、再生エネルギー関連業者とともにマイクログリッド分散型エネルギー貯蔵システムの開発に大量のリソースを投入しています。
再生エネルギーのニーズが日増しに高まるにつれ、FSPプロジェクトサブマネージャーの陳毅博士は「分散型エネルギー貯蔵システムの製品効率を高めることが将来のスマートマイクログリッドシステム成長の大きなポイントだ」と指摘しています。そこで永続的に循環するスマートマイクログリッドシステムを構築するため、FSPは分散型エネルギー貯蔵システムのパワーサプライ、充電器、エネルギー貯蔵電池システム等周辺設備の全てを開発して統合し、「グリーンパワー第一、充電第二、最後に商用電源」という自家発電と自己使用太陽エネルギー分散型マイクログリッドシステムを実現しました。
FSPはアプリケーションごとに、スマートホームに使用するモバイルEMERGY 3K+エネルギー貯蔵システム、10kWのAll-in-Oneエネルギー貯蔵システム、スマートビジネスに使う60kWエネルギー貯蔵システムとスマートファクトリー用の100kWエネルギー貯蔵システム等、3等級のエネルギー貯蔵システム製品を発表しています。アプリケーションシーンの違いに応じてエネルギー貯蔵システム設計の訴求も異なります。商用と工場で求められるものは省エネルギーとエネルギーの創出で、家庭用では自家発電自己使用が主な目標です。FSPのフルラインナップエネルギー貯蔵システムはモジュール化、スマート化、カスタマイズなどの長所を兼ね備え、ドイツ北部のプライベート空港や台湾北部の公共住宅と台湾の金門にある「低カーボンコミュニティー」など長年にわたり多くの成功例を積み上げています。
EMERGY 3K+と10kW All-in-One ESS
FSPは世界的に著名なパワーサプライメーカーとして、長年のパワーサプライ開発経験に基づき、スマートマイクログリッドと分散型エネルギー貯蔵システムの普及を全力で推進し、お客様とともに地球温暖化の緩和のために大きく貢献してまいります。将来はより効率よく、一層安全性に優れた製品で各種エネルギー貯蔵システムのニーズをお持ちのお客様に、より多様なソリューションを提供してまいります。
- FSPマイクログリッドシステムWebサイト: https://www.fsp-group.com/en/microsite/smart-energy/index.html
- エネルギー貯蔵システム製品動画: https://youtu.be/8xs-KRMCiHw
- お問い合わせ: https://www.fsp-group.com/jp/contactus.html
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