FSPがネットワークスイッチとPoEスイッチアプリケーション 基板パワーユニット新製品を発売
2021-03-31
【台北,2020年3月31日】市場で高まりつつあるニーズを予測し、FSPは業界で最も充実したラインナップでネットワークスイッチ(Networking Switch)およびPoEスイッチ(PoE Switch)アプリケーションの基板パワーユニットを提供しています。各ワット数に対応する機種が全て揃うラインナップで、端末アプリケーションのパワーユニットにおけるあらゆるニーズにお応えします。
FSPは近日中に新機種のFSP250-H24とFSP260-P35を発売します。
FSP250-H24は製品寸法2”x 4” x 1.283”、出力250Wの単一出力機種です。その他12v、24v & 54vがラインナップに含まれます。ネットワークスイッチとPoEスイッチ専用に設計され、交流および高圧直流電圧入力機能を具えています。
FSP260-P35は製品寸法3” x 5” x 1.34”、出力260Wの単一出力です。ラインナップには12V/18V/24V/54Vの出力電圧機種を用意しています。本ラインナップはネットワークスイッチ、PoEスイッチおよびDockingアプリケーション製品に使用されます。
この2つのラインナップの製品は定格作業温度50℃および90-264Vac(128-370Vdc)ワールドワイド電圧入力条件の下、いずれもフル出力が維持でき、ディレーティングも不要です。スタンバイモードでは入力消費電力は0.5W未満です。EMI EN55032: Class B規格やCB 62368-1、UL/cULとCEなど多国の安全規格に準処しており、端末製品に最高クラスの安全保障を提供しています。
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